※この記事はヒューマンアシスト株式会社のスタッフ向けに作成されています。感染の判断や対応は各会社ごとに異なる場合があります。
自分あるいは同僚や家族など身近な人間に感染が疑われる症状が表われた場合、それぞれの状況に応じて適切な対応をとる必要があります。
必要以上に感染を恐れる必要はありませんが、専門の医療機関ないしは公的機関の指示に従うことで、感染症の発生を予防し、そのまん延を防止するための対策に協力するよう努めなければいけません。
以下では、感染の疑われる対象(自分自身、同僚、家族)ごとにどのような対応すればよいのかを説明します。
担当者へ連絡し、自宅待機指示を得る(有給休暇もしくは欠勤)
解熱した翌日から復帰可能
37.5℃以上の発熱、または強いだるさや息苦しさが4日以上続く場合は、センターへ連絡。センターの指示に従います。
【自分自身の感染が確定した場合】を参照
健康観察強化の上出勤可能。14日間の健康観察を強化する。
【自分自身の感染が疑われる場合】を参照
【家族が37.5℃以上の発熱、または強いだるさや息苦しさが4日以上続く場合】
【家族が濃厚接触者と認定された場合】
担当者へ連絡し、保健所・医師の指示に従います。就労可能な場合、14日間の健康観察強化の上で出勤可能です。※復職の判断も同様とします。
【家族が感染者との接触の可能性があると認定された場合】
復職は保健所または医師の指示に従います
【自分自身が保健所に濃厚接触者と認定された場合】
復職の判断等は保健所、医師の指示に従います。
【自分自身が派遣先に濃厚接触者と認定された場合】
担当者へ連絡し、自宅待機指示を得る。(休業手当または年休)
派遣先の規定に従い、復職可
【自分自身が感染者と接触の可能性がある場合】
※健康観察強化:毎朝体温測定。マスク着装で業務。必要以上に他社員との接触を自粛等の対応を実施の上、健康状況の様子を見る。
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