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退職者と揉めない方法

当然ですが、採用を1人するのと、退職者を1人減らすのは同じ効果があります、今こそ内面に向き合い社員の幸せを真剣に考えなければならないのかもしれません。

  • 2017年10月15日
  • 企業の採用担当者様

下記の記事は、弊社顧問の『たかはし社会保険労務士事務所 高橋 真輔』先生に監修して頂き、人事担当者の方に役立つと思われる最新の情報や行政の動向等について、毎月テーマを相談しながら発信しています。

 

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昨今、個々の労働者と使用者間の労務トラブルが非常に増えています。平成28年度において、「総合労働相談コーナー(個別の労使間紛争における相談窓口)」には、113万件もの相談が寄せられたそうです。

 

国内の事業者数は、400万件弱ですので、最早どこの会社で労務トラブルが生じても不思議では状況にあると言えます。

 

ところで、労務トラブルは、現社員との間のトラブルと、退職した社員とのトラブルに大別することができます(不当解雇や復職を争う場合などは微妙ですが)。中でも、退職した社員というのは、もう会社とは関係がないので、請求内容やトラブルも深刻なものになりがちです。会社としても、交渉のカードが少なく、非常にシビアな争いとなります。

 

そこで、退職した社員との間のトラブルを回避或いは軽減するための方法を1つご紹介します。それは・・・「送別会や退職セレモニー」などをできるだけ盛大に行うということです。

 

送別会などをされると、普通の人間であれば、その後に会社を訴えるという行動には出にくいものです。仮にトラブルに発展したとしても、ダメージを少なくすることが期待できます。また、退職する社員を気持ちよく送り出すというのは、既存の社員に対しても「社員を大切に考えている」というメッセージを発することになるので、良いこと尽くめなのです。

 

なお、送別会やセレモニーには、必ず社長も出席し、これまでの労に対して感謝を述べるようにしてください。在職中には色々あったかもしれませんが、縁あって入社し、少なからず会社に貢献してくれた人材です。最後くらい気持ちよく送り出してあげましょう。

 

特定社会保険労務士 髙橋 真輔


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